美酒探訪見聞録

このブログは私が今までに味わった様々な美酒の魅力を後世に伝えていく見聞録である

~美酒探訪見聞録ページ0~ (興味と変遷)

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お酒への興味と変遷

古来よりお酒は人と深いかかわりを持っている。

時には薬、時には神事、はたまた人とのコミュニケーションの潤滑剤として人々の気持ちを高め幸福感に包む一方、破滅や混沌に誘うのもまた酒である。

 しかし、当見聞録はお酒の混沌性ではなく、現代の美味い酒を紹介し、より多くの人にその味を楽しんでもらうことが一番の目的である。もちろん、お酒を楽しむうえで合わせる料理やグラスなども一緒に紹介していきたい。

[興味と変遷]

 私の周りにはお酒を飲めないという人が少なかった。
その様な環境で育てば、自然と興味を湧くものであり、成人して杯を酌み交わすのをとても楽しみにしていた。
初めてのビールはとても美味しいとは感じなかった・・。
これが大人の味なのかと驚愕したことを覚えている笑

そこでチューハイなどの甘いお酒なら飲みやすい事に気づいた。
しかし良くも悪くも凝り性な私は、自分で作った方が美味しいし、かっこいいのではないか?と思い、すぐさまウォッカとジン、そしてマドラーを購入したのだった。
オレンジジュースで割って自家製のスクリュードライバーを作ってご満悦。
そしてそれだけでは作れるカクテルも少ないので、いつの間にか次々とスピリッツやリキュールを買い足していき、気が付くとシェーカーやバースプーン、フローズンのカクテルが作れるようにミキサーまで買っていたのだった笑

 

そしてそこまで凝ってしまうと、ビールのようなシンプルなものが良いと気づき、美味しさにハマっていく。

 

そして第二個人ブーム【日本酒】に出逢うのだった。
仕事終わりに連休前の若者特有の『何か楽しいことをしたい!』というテンションになってしまった私は、同僚を誘い深夜に仕事を終え、そのままの勢いで山梨に向かおうというプランを立てる。
なぜ山梨なのかというと、世間では幻のスイーツである【水信玄餅】がちょっとした話題になっていて、ミーハーな私はそれを口にしてみたく3時間の道中をかけて向かったのだった。

そんな旅の終着点であるお店の前に一つの酒蔵があり、父が焼酎が好きだろうからお土産に買っていってあげようと思い、そこで賞を受賞したと掲載されている大吟醸なるものを購入したのだった。
その時は日本酒も焼酎も同じだと思っていたくらい、国産のお酒に関心がなかった。

 

せっかく買ったのだし自分も飲んでみようと思い、一口・・・・
ふわりと抜ける甘い香りに、口の中に広がる果実の様な味。様々に変わる味のコントラストにノックアウトされてしまい現在に至る。
日本酒の歴史や用語、人気のある銘柄などを調べ、さらに沼にハマっていくのである笑

~これはそんな男の見聞録である~